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〒370-0861高崎市八千代町2丁目4番1号 翠巒会館内

事務局より(同窓会長より)real estate



              ご 挨 拶

1月の総会で会長に選出されました81期波潟憲昭です。どうぞ宜しくお願い致します。

前会長から10期年下であることから、副会長はじめ大半の役員が50代以下へと入れ替わりました。至らぬ点が多々あるとは思いますが、どうか温かい眼でお見守り下さり、ご指導・ご協力下さいますよう宜しくお願い申し上げます。

新年総会は93期の皆さんの設営により4年ぶりにホテルで開催することが出来ました。560名のご参加があり、永年慣れ親しんだ雰囲気を楽しんで頂けたようです。連日紙面に掲載されていた同期会・二次会の写真も、どれも賑やかなご様子でした。

東京同窓会、藤岡翠巒会、榛麓翠巒会、関西翠巒会など各地の同窓会も既に通常通りの形で開催されています。暫く中断していた碓氷安中翠巒会も久しぶりに昨年から再開されました。各会からの案内状が事務局に届き始めていますので、出来るだけお伺いして交流を深めたいと思っております。

会運営の中心となる本部幹事には、来年の幹事期である94期(47歳)から最年少は105期(36歳)までの7人の方々を含め、計18名の方に委嘱状をお渡し致しました。新任の副会長を始めどの方も既に自社の経営者や幹部であり、近い将来高崎の経済界を担って行かれる方々です。若くとも充分な見識の持ち主ばかりですので、同窓会においても存分にその実力を発揮してくれると期待しています。

人口減少が加速し子供の数が減っている中、各地で高校の統廃合が進んでいます。県内の男子校は既に5校にまで減少しました。少子化が続いている現状を考えれば、いつか全日制も共学になる日が来るのかも知れません。

在校生の減少は同窓会への入会数に直結する問題ですので、今まで以上に参加率を高める方策を考えていく必要があります。特に若手の出席を促していくことは将来の同窓会運営にとって必要不可欠な課題ですので、若い方たちの率直な考えをお尋ねし、世代間の隔たりを解消しつつ、更に下の年代へのネットワークの拡大と縦横の繋がりを広げて行くヒントを探っていきたいと思っています。その一環として新たな試みである「次世代会員意見交換会」を開催しました。若年層の参加を促すため、幹事期未満の各学年23名に出席して頂き、会の活動と同窓会の良さを先ずは知ってもらうところから始めようとの企画です。昨年度から予算を計上し、堅苦しくない会食の場で交流しています。1月の新年総会には100期代以降の参加者も多数あり、114期(27歳)の若者と話すことも出来ました。僅かずつですが成果が出始めていると感じますので、今後も続けて行きたいと思っております。

現役学生と母校の応援のため、皆様には物心両面でのご支援をお願い申し上げる次第です。物価高騰に伴い応援すべき物品の質が貧弱な物へと変更を余儀なくされることが無いよう、維持会費の納入とご寄付へのご協力を是非とも宜しくお願い申し上げます。

                   令和6年2月 
                         同窓会長  波 潟 憲 昭

         上越鋼業株式会社 代表取締役 
                                  81
期 バレー部

 















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